この夏の不思議なできごと
わたしの母は60歳を超えてから、割と重度のぜんそくになりました。
たまに発作も起きてしまったりして、入院することも。
10年近く、薬を服用しています。
わたしは、今のところぜんそく持ちではないのですが、
【エネルギーの法則】から、ぜんそくにつながる【ネガエネ】は母からもらって
持ち合わせているのだろうと思っています。
ちょうど1か月くらいまえの、不思議な出来事。
7月に入ったころから、ぜんそくのような症状に悩まされてしました。
生きてきて、初めてのこと
息を吸うと気管支がヒューヒューいって
部屋の中を3歩あるいただけでもぜーぜー息が切れる
何をするにも苦しくて
母からのもらいもののエネが、わたしの体の中でなんか発動してるのかなー
(=自分がネガティブに傾いている、ということ)
と自分で自分のエネルギーを分析していました
苦しくてたまらないから、クリアリングも必死にやっていた
少し症状が落ち着いたころ、母から電話がきて
「またぜんそくの発作が出ちゃって。入院はしなかったけど、久々にキツかった」
と聞かされました。
わたしがぜんそくの症状に悩んでいたころと期間が一致したので
母のぜんそくの体感を遠隔で一緒に感じていたのだろうとピンときました。
ぜんそくで苦しいときに、母はきっとわたしの顔が思い浮かんだんだと思う
ぜんそくのもととなる【ネガティブエネルギー】で
遠く埼玉と山口に離れて暮らす親子が共鳴していた、ということ
わたしも初めてのことで、「そうなんじゃないかな」くらいに思っていたけど
やっぱりそうでした。
まだまだ共鳴するエネルギーが自分にあるんだなぁ~と愕然としたとともに
ぜんそくってこんなに苦しいんだ、と身を持って体験したので
「体調大丈夫?」と一本母に気遣いの電話を入れてもよかったよね、、、と自分で反省もしました。
母と子って、本当に不思議につながっていて
大人になった娘のネガティブさが、母の体調不良を引っ張り出すことももちろんあります。
今回はわたしきっかけだったような気がする。
ごめんね母さん(泣)
この夏わたしに起こった、不思議なエネルギーのおはなし
母とエネルギーが共鳴していたから、とわかってからは
わたしのぜんそくの症状は抜けています。
母も服薬してだいぶ改善しているとのこと。よかったよー(泣)
自分発で家族の病気を引き出さないように
【エネルギーの法則】を知っておくのは有益だと身を持って経験しました。