See you in TOKYO
いよいよあさって、東京に行きます。
ご参加の皆さま、お会いできるのを、楽しみにしています・・・!
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今日は、(ちょっと気恥ずかしいタイトルの)こちらのネット記事をご紹介
わたしのセッションは、純粋な「傾聴」とはちょっと違うけれど、ご紹介した記事にある
“愛のある対話は人の心の抑圧を取り除き、きつい現実を「少しゆるく」してくれるパワーがある”
という『真実』を念頭に、日々クライアントさんに向き合っているつもりです。
わたしも、実家のことを話すのが憂鬱でした。
両親が別居するタイミングで高校を転校している(埼玉→山梨)のですが、転職の際履歴書見た面接官の方に「高校で転校するなんてめずらしいね」とか面接で聞かれるわけですよ。
これが、なにげにキツかった。ああ、実家から自立しても、わたしの人生にはこうやってずっと地雷が仕込まれているんだ・・・って。思い出したくなくても、いろいろ思い出しちゃうんですよねー。
そして、こういうことって友だちとかにもなかなか話せないんですよねぇ。
仕事のグチは共感できるけど、両親が別居とかしたことないおうちの子にうちのことを話してもわかんないよねぇ、って、自分でひっこめちゃう。
だから、わたしはどうしたかというと、自分のこういう「きついな」と感じる感情をシャットダウンしたんです。
ここだけシャットダウンしたつもりが、他の感情もわからなくなってしまった。なので、自分がわからなくなってしまった、という。
なのでね、誰にも話せないということは、プロ(精神科の先生、カウンセラーetc.)に話してみるといいと思いますよー!とってもラクになります。相性とかもあると思うけど、プロは「なんだこいつ」とか先入観なしにあなたと向き合ってくれるはず。
エネルギー強化ワークでは、きつい現実をともに分かち合ったあとに、クライアントさんが自分軸の人生へと一歩踏み出せるようお手伝いをしています。ともに前を向いて歩いていきましょう。