輪廻転生と勇気

”当時、ケルト人は魂の輪廻転生を信じていた唯一のヨーロッパ民族であったようで、カエサル(シーザー)は『ガリア戦記』で、ケルト人が死への恐怖がなく、勇敢に戦うのはそのためだと記している。”https://t.co/0GPFW4pUen
『こんなにちがうヨーロッパ各国気質』片野優/須貝典子— 科学に佇むサンクコスト (@endBooks) 2018年12月21日

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セッションやワークショップで「魂年齢」のお話をするときには
“日本人にとっては生まれ変わりという考え方はわりとすんなりと受け入れられますよね?・・・”
といった感じで、話をスタートさせます。

というのも、↑のツイートにもあるように
ヨーロッパ系のひとたちは基本、輪廻転生という概念は持ち合わせていないようなんですよね。
仏教の管轄になるのでしょうか、アジア圏には広く知られた考え方だと思ってます。

魂は輪廻転生しない、ということなら
この命が果ててしまったら、何もかもがぶつっと途切れて終わってしまうような感覚なのでしょうかねぇ?
輪廻転生はある、と思ってエネルギー強化ワークに取り組んでいるわたしには、ちょっと想像のつかない感覚です。

死って、とってもこわいものに感じるだろうなぁと想像します。
また生まれ変わる、と腹が決まっていると、死に対するハードルは低くなる。
かのカエサルは、輪廻転生を信じるケルト民族のひとたちの勇敢さをこういう角度から分析して見せました。
おもしろいですよねー!

そんな「魂年齢」を学ぶワークショップ、今月もやりますよー!
下記から詳細ご確認くださいね。

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